欲しいものは簡単に諦めない

 

 

前回の移動平均線の基本は投資家にとって当たり前の話ですが

これから投資を始める方にとってはとても重要なポイントです。

 

 

実際、トレードはシンプルであるべきで

あれやこれやインディケーターの設定値をいじりまくったところで

思惑通りに100%レートが動くことはありません。

 

 

必ず相場は考えもしなかった動きをしたりします。

 

 

そこにあれやこれやとインディケーターを表示させていては

何が原因で負けたのかが把握しづらくなります。

 

 

投資で勝っていくには

なぜそのポイントでエントリーしたのか、なぜそこは負けたのか

人に聞かれたときにスッと答えれるようでなければいけません。

 

 

勝敗の理由を答えられるということは

それだけ自分のなかにトレードルールが明確化されてるということですからね。

 

 

だからまずは全てシンプルに考えましょう。

 

 

案外、移動平均線を3本ほど(短期・中期・長期)設定

ブレイクアウトしたらエントリー、と簡単なルールを決めてる方のほうが

勝率が高かったりします。

 

 

実際ぼくのチャートは

3本の移動平均線と今回お伝えする遅行スパンだけです。

 

 

青が短期移動平均線。

白が中期移動平均線。

黄が長期移動平均線。

紫が遅行スパン。

 

 

この移動平均線とローソク足の位置関係。

それに対する遅行スパンの状態などでトレードしています。

 

 

この他に補助でストキャスなどのオシレーターと

一番重要なラインは引きますが、基本はこれだけです。

 

 

チャートを分析するインディケーターに正解などないので

自分が理解できるレベルのものを、2~3個表示させればいいと思います。

 

 

ぼくの場合、それが移動平均線であり

 

移動平均線の基本について

httpsf

://tinyurl.com/j6rsufw

 

 

これからお伝えする、遅行スパンなワケです。

 

 

 

 

遅行スパンが相場環境を更に明確化させる

一目均衡表、5本線のひとつ遅行スパン

当日の終値を26日後ろにずらした線です。

 

 

それだけの線にも関わらず

この遅行スパンは非常に多くの情報を与えてくれます。

 

 

例えば前回紹介したチャートからホッグ(低迷相場)を見てみましょう。

 

 

表示させているのは1分足と20EMA。

赤枠内で、20EMAに傾きがなくなり、水平になっています。

 

 

 

ここに遅行スパンを加えてみますね。

 

 

紫色の線が遅行スパン。

 

 

20EMAが水平になった赤枠内で

遅行スパンがローソク足に絡みつくように進行しているのが確認できます。

 

 

移動平均線がフラット状態になり

遅行スパンがローソク足に絡みながら進んでいる場合

相場はホッグ(低迷相場)となるため、取引は様子見となります。

 

 

上昇トレンドの確認

上昇トレンドは移動平均線の上にローソク足が抜けた状態

さらに遅行スパンが上抜けてきたら、トレンドができたと判断します。

 

 

移動平均線(青色)の赤丸地点でローソク足が上抜け確認

その後、遅行スパン(紫色)がローソク足と移動平均線を抜けていることを確認。

 

 

その後、上昇トレンドを確認してエントリーとなります。

 

 

下落トレンド

下落トレンドは上昇トレンドと逆で

移動平均線をローソク足が下抜けたあと

遅行スパンが平均線とローソク足の下抜けを確認します。

 

 

上昇でも下落トレンドでも

ローソク足が移動平均線を割り込みながらトレンドを形成していくようであれば

弱いトレンドと判断できるので、注意が必要です。

 

 

 

中期移動平均線を追加する

上記は短期移動平均線と遅行スパンでのチャートですが

ここにもう一本、中期移動平均線を追加してみましょう。

 

 

設定期間はあなたが信頼できる期間にしてください。

ちなみに僕の場合、短期移動平均線は20EMA

中期移動平均線は60EMAで設定しています。

 

 

 

先ほどの下落トレンドのチャートに中期移動平均線を追加してみます。

 

 

先ほどのローソク足が移動平均線を抜けたところ(赤丸)のあとでも

下落トレンドを確認できますが

短期移動平均線と中期移動平均線ががクロスしているポイント(青丸)を見ると

より明確にトレンドが形成されているのがわかります。

 

 

短期線だけの場合、ダマしも多くなるため

上記のように中期線を加えて判断すると安心して取引ができます。

 

 

この時、遅行スパンがローソク足だけを抜けてるのが

初期の陰転状態。

 

 

ここから中期移動平均線まで超えてくると

遅行スパンの明確な陰転状態となります。

 

 

ローソク足が中期移動平均線を超え

短期と中期移動平均線がクロス。

更に遅行スパンが中期移動平均線を下抜け(上抜け)確認後

トレンド形成状態というワケです。

 

 

 

遅行スパン設定方法

一目均衡表の線のひとつである遅行スパンだけを表示させるには

前回の移動平均線と同じように、Moving Averageで表示させます。

 

 

チャート左のナビゲーター欄から

【Moving Average】を選択後、設定画面のパラメーター期間を下記のように設定。

 

期間:【  】  表示移動:【 -25 】  移動平均の種別:【 Simple 】

 

 

これで前回の移動平均と合わせ、チャートに遅行スパンが設定できました。

 

 

遅行スパンは奥が深く

今後の相場がどう動くのかなど、さまざまな情報をあなたに与えてくれます。

 

 

そんな応用編はまた別の記事で紹介していきますので

まずは今回の基本的な部分をあなたのチャートで確認してみてください。

 

 

この3つの線だけでも、良いトレードができると思います。

 

 

 

p.s

大丈夫、あなた自身を信じて。

 

 

それでは、また次回。

 

 

 

ランキングの応援してもらえると喜びます。

にほんブログ村 為替ブログ バイナリーオプションへ
にほんブログ村