投資家の足跡に目を向けよう

 

 

もう十年以上前だったかな。

ネイティブアメリカンの書籍を読んでいるとき、トラッキングという言葉が目に留まった。

 

 

トラッキング(Trac King)は

動物や人間の足跡を追うことで、その地域の自然や環境を観察することを指していて

著者のトム・ブラウン・ジュニアは優れたトラッキング技術で行方不明者を捜し出したことでも有名な人。

 

 

で、一見投資と関係のないこの話しなんだけど

一日7時間も8時間もチャートを見つめているときに、フと思い出したのね。

 

 

あぁ、そうか。

ローソク足は投資家の足跡なんだ。

 

 

すごい当たり前のことだけどチャートをみていると

単純に赤と青の棒が上がったり下がったりしてるだけにみえてくる。

 

 

でもそうじゃない。

その一本の棒は投資家たちの一歩。

 

 

であるなら、過去の足跡がどんな環境下でどんな道を歩んできたのか

そこを見れば今後、どちらに向かうかがわかってくる。

 

 

トム・ブラウン・ジュニアが森のなかにのこった足跡で

そこに居ない人物の姿を見ていたように。

 

 

その人物がどちらに向かうか予測できたように。

 

 

僕も確率の高い予測ができるかもしれない。

 

 

 

フォーメーションは投資家が残した強い足跡

チャート上に残るフォーメーションは

投資家がその場でなにかを決意して残した、強い足跡。

 

 

彷徨っていた少年が遠くに民家をみつけ嬉しさのあまり駆け出した、その一歩のように

強い踏み込みはその場に行く先をはっきりと残してくれる。

 

 

 

このダーククラウドのように。

 

 

だからバイナリーオプションで勝つには

ローソク足という投資家の足跡をトラッキングし、どちらに向かうかを考える必要があるワケです。

 

 

ただし気を付けなければいけないのは

フォーメーションだけみても裏切られる可能性があるということ。

 

 

ダーククラウドのような強い足跡を見つけたら

まずは過去の道に目を向けるワケです。

 

 

で、なぜここで決意の足跡を残したのかを考える。

 

 

そこに何かしらの根拠があれば、その足跡を追うことができます。

 

 

でもその進行方向に防壁がないかを見極めなければいけません。

 

 

 

少年が森で彷徨い(レンジ相場)小高い丘を登り始めた。(上昇トレンド)

でも長くは歩けない。どんな人間でも休憩は必要だから。(上昇中の陰線/小休止)

 

 

休憩をしながら丘を登った時、丘のはるか先に民家を見つける。

少年は喜び、疲れも忘れ力強い一歩を踏み出した。(フォーメーション成立)

 

 

でもその時、少年は自分と民家の間に大きな隔たりがあるのを確認した。

川だ。それもとても大きな。(トレンドライン、水平ライン)

 

 

少年はその場でこの川を渡るべきか考えた。(保合)

 

 

少年は引き返し、別のルートを渡るかもしれない。(反発。フォーメーションのダマし)

だが彼はこの先に希望があると信じて勇気を持って境界線を渡るかもしれない。(ブレイク)

 

 

優秀なトラッカーが足跡で過去の歩み、そしてこれからの歩みを見るように

僕たちトレーダーも優秀なトラッカーとなって

チャート上から投資家の心理・行動を読み取らなければいけない。

 

 

プライスアクショントレード、それはプライスアクショントラッキングともいえる優れた技術。

 

 

ぜひあなたも優れたトラッカー(トレーダー)になれる技術を磨き

自由度の高い明日を手に入れてください。

 

 

それでは、また次回。

 

 

 

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